田辺市議会 2019-03-12 平成31年 3月定例会(第4号 3月12日)
そして秋も過ぎ、12月1日に龍神村民の有志の方々、行政局の皆様、そして土木関係の皆様には大型のクレーン車を導入していただき、8時半ごろから夕方3時ごろまでに約10トンのごみを片づけていただきました。まだ3割ぐらい残っておりますが、また後日として皆様帰路につきました。安達克典議員にも随分お手伝いをいただきました。
そして秋も過ぎ、12月1日に龍神村民の有志の方々、行政局の皆様、そして土木関係の皆様には大型のクレーン車を導入していただき、8時半ごろから夕方3時ごろまでに約10トンのごみを片づけていただきました。まだ3割ぐらい残っておりますが、また後日として皆様帰路につきました。安達克典議員にも随分お手伝いをいただきました。
交通事故については、昨年4月に栃木県でクレーン車が集団登校の列に突っ込み、児童6人が死亡。また、最近では4月23日、京都府亀岡市の府道で集団登校中の同市立小学校の児童ら10人が軽乗用車にはねられ、2人が死亡した事故が発生いたしました。運転手は無免許運転でした。また、4月27日には千葉県館山市の県道沿いのバス停で、軽ワゴン車が児童や保護者の列に突っ込み、小学校1年生が死亡いたしました。
2011年4月18日、栃木県鹿沼市で登校中の小学生の列にクレーン車が突っ込み、6人が死亡。ちょっと調べただけでもこれだけ出てくるわけであります。過去10年間に同様の事件で全国の小学生2,485人が犠牲になったとの統計もあります。 また、残念なことですが、5月27日、和歌山市湊で4歳の男の子が見通しの悪いT字路で車にはねられて亡くなるという事故も起きております。
京都府亀岡市での事故のちょうど1年前に、栃木県でクレーン車が集団登校の列に突っ込み、一度に6人の小さな命が失われました。 一連の事故を受け、各地で通学路の危険箇所の見直し、先生や保護者が通学路に立っての見守り、地域のボランティアなどの協力を得て、セーフティーネットの強化が議論されています。そんな中、集団登下校の危険性が今問われています。
◎財政課長(上路拓司君) まず、昨年度の事業なんですけども、昨年は平成19年9月に五新側の道路にクレーン車を入れまして、道路を封鎖した状況でクレーンにバケット等をぶら下げて作業員の方に乗っていただいて家屋の上のほうの支障になる枝を切るという作業を行いました。初めての取り組みだったわけなんですけども、経費の割には、議員さんおっしゃるように余り事業効果は上がらなかったのが実情でございます。
ただ、クレーン車でゴンドラをつって、そこに人を乗って映してたんですけれども、これは明らかな労働安全基準法の違反でございますので、注意した方がいいんではないかと思って、冷や冷やしながら見ておりました。